ホップは麻科の植物で日本では『カラハナソウ』と呼ばれています。学名はフルムス・ルプルスと呼ばれるツル性植物で受粉前の雌株が持つ毬花（きゅうか）に黄金色の粉『ルプリン』があります。飲料への配合では抗菌殺菌作用が有名ですが、球花にはフムロ、キサントフモール、植物エストロゲン、アスパラギンなども。植物ならではの複合フィトケミカルに近年注目が集まっています。毛穴をつまらせることなくナチュラルケアで肌荒れへのアプローチを実現しています。